呪術廻戦│黒閃(こくせん)とは?打撃との誤差何秒以内?経験者や最高記録もご紹介!

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現在、術式を持たない虎杖の

必殺技のような扱いになっている「黒閃(こくせん)」。

しかし虎杖以外にも使える人がいるため

虎杖専用の技ではありません。

 

しかし経験者と未経験者がいて、経験者が

そう多くないことも事実。

 

なぜ虎杖は黒閃を経験するに至ったのか?

黒閃の発動条件は?

黒閃を経験した者とそうでない者の違いは?

など、この記事で解説していきます。

 

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目次

黒閃(こくせん)とは?虎杖の黒閃習得の流れ

虎杖は生得術式を持たないため、拳や蹴りに

呪力を乗せて戦います。

 

普通の呪術師なら誰でも攻撃の瞬間と呪力の流れ込む瞬間に

ズレがあるのですが、虎杖はこのズレが

特に大きいという無意識のクセがありました。

 

これは虎杖の卓越した身体能力に

呪力が間に合わないのが理由ですね。

 

これを「逕庭拳(けいていけん)」と呼んで

一種の技として当初使用していました。

 

逕庭拳から黒閃へ!手ほどきしたのは東堂葵

逕庭拳自体は悪いものでもなく

五条・七海は「これはこれで」と特に矯正はしませんでした。

 

相手にとっては「攻撃が当たったが大した威力じゃないな」と

思った瞬間に呪力がぶつかってくるので

「やられる方は相当嫌でしょうね」と七海は言っていました。

 

しかしこの逕庭拳を食らって「違う」と言い

黒閃のコツを教えたのが東堂葵。

「今後強い相手には通用しない」とし、虎杖に

黒閃発動の手ほどきをします。

 

東堂には、虎杖の攻撃が逕庭拳止まりではなく

更に進化するであろうという可能性が感じられたのでしょう。

 

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打撃との誤差0.000001秒以内で発動

逕庭拳とは逆、つまり打撃と呪力の衝突がほぼ同時

それも誤差0.000001秒以内に収まった場合に発動するのが

黒閃と呼ばれる空間のひずみです。

 

発動した際は普段見えないはずの呪力が黒く光ります。

「黒」く「閃(ひらめ)」く、つまり「黒閃」です、

 

しかもその威力は通常攻撃の平均2.5乗。

一発で相手に大ダメージを与えることができるわけです。

 

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黒閃の経験者

黒閃を狙って出すことはどんな呪術師でもできません。

しかし、黒閃の経験者とそうでない者とでは

呪力の核心との距離に天と地ほどの差があるとされています。

 

東堂の話ですと、黒閃を経験すると

「呪力の味がわかる」のだとか。

 

黒閃を経験するまでは

「味の知らない食材を適当に鍋に入れて煮込んでいるようなもの」で

黒閃を経験したことにより、呪力(材料)の味を理解し

呪術師(シェフ)として別次元の存在となった、と

料理にたとえて虎杖を称えました。

 

1級呪術師にはほぼ必須?

「黒閃の経験者とそうでない者」のコマの構図から

五条・七海は黒閃経験者

歌姫・猪野は黒閃未経験者

と思われます。

 

虎杖に手ほどきをした東堂も経験者であることを考えると

1級以上の等級の呪術師は

ほぼ全員黒閃を経験していると言えるでしょう。

 

釘崎・真人ものちに黒閃を発動

作中ではその後更に釘崎が血塗との戦いで黒閃を発動。

自分の体に釘を打ち付け「共鳴り」を行うことで

解毒を行い、それにより意識が研ぎ澄まされ

黒閃発動に成功しました。

 

真人は呪霊でありながら黒閃を経験した者の一人です。

渋谷事変にて、虎杖・東堂と戦っている際

虎杖と東堂それぞれに一回ずつ発動したため

この時初めての黒閃ながら二度撃ち込むことに成功しています。

 

黒閃が新たな姿を生むこともある

真人はこれにより呪力の本質、ひいては

呪力でできている己の魂というものの本質を探り当てました。

 

この本当の魂の本質というものを「無為転変」によって

自分の体で再現することにより「偏殺即霊体」という

最終形態といっていいものに変貌を遂げました。

 

黒閃経験者は少なくとも現在まで6人

よって、現在まで黒閃を経験している者は

虎杖、五条、七海、東堂、釘崎、真人

の6名となります。

 

このうち

  • 五条は特級呪術師
  • 七海と東堂は1級呪術師
  • 虎杖、釘崎は1級呪術師査定中
  • 真人は特級呪霊

    ですので、強さをすでに認められている

    または大きなポテンシャルを秘めた者ばかり

    ということになりますね。

     

    最高記録保持者は七海・虎杖

    黒閃の連続発動回数の最高記録保持者は七海。

    記録は4回です。

    本人は「運がよかっただけ」と語ります。

     

    七海曰く、1回目の理由は何でもよく

    とりあえずその1回を決めた後は一時的に

    アスリートの「ゾーン」に入ったような状態になるそうです。

     

    これを

    「普段意図的に行っている呪力操作が呼吸のように自然にできる」

    「自分以外の全てが自分中心に回っているような全能感」

    と七海は表現しています。

     

    その状態にあるうちに出さないと連続発動は難しいため

    2回以上出すのであれば連続、またはその日のうちとしています。

     

    交流会での戦いで虎杖が連続発動

    交流会での花御乱入戦で虎杖は黒閃を経験しました。

    おそらくこの後七海の言う「ゾーン」に入ったと思われ

    東堂の目の前で連続3回の黒閃を放ちます。

     

    しかし3回目の後、花御は「調子に乗るな」と

    カウンターに出ようとし

    黒閃の連続発動は止められるかに思われました。

     

    東堂の助けにより連続4回目が放たれる

    その瞬間、東堂が手を叩きます。

    花御は東堂と虎杖の位置が変わると判断。

    どちらかというと虎杖の方が危険と思い

    カウンターを止め東堂の方を向いてしまいます。

     

    しかしこれはブラフ。

    東堂は「手を叩いただけ」で術式を発動しなかったため

    花御は虎杖に隙を見せてしまった格好になりました。

     

    そこへ4回目の黒閃が炸裂。

    虎杖がこの日出した黒閃の記録は連続4回。

    最初の1回も数えれば合計5回でした。

     

    東堂いなくてはなし得ない記録でしたね。

    七海の「運がよかっただけ」というのが

    決して謙遜でないことが分かる流れでした。

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    まとめ

    今後もここぞというシーンで繰り出される黒閃。

    「黒く光る」というエフェクトが

    アニメで表現されるまでもう少しです。

     

    また、虎杖・釘崎といった「まだ発展途上」の

    呪術師が黒閃を発動することが

    これからの可能性を感じさせてくれて

    非常にワクワクしますね!

     

    これからの展開で黒閃経験者が増えるのかどうか

    原作の展開が楽しみですね!

     

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