「呪力」という魔法のような力が席巻する呪術廻戦の世界で
武器を操り、体術で敵を圧倒する禪院真希。
0巻からすでに登場している彼女ですが、当時から
「すごくカッコいい!!」
と男性キャラを差し置いて惚れる人が続出している女性キャラ。
美人で強くてカッコいい彼女のプロフィールや生い立ちをご紹介します。
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目次
禪院真希(ぜんいんまき)とは? プロフィール紹介!
身長 | 170cmくらい |
---|---|
所属 | 東京都立呪術専門高等学校二年 |
等級 | 四級呪術師 |
髪質 | 真依と比べて直毛 |
好きな食べ物 | ジャンクフード |
一人称 | 「私」 |
CV | 小松未可子 |
特徴と好きな食べ物は?
メガネとポニーテールが印象的な女性です。
身長は170センチ以上と女性としては長身。
好きな食べ物はジャンクフード。
0巻にて乙骨とくっつけたがっていたパンダの
言動から察するに、プロポーションも抜群なようです。
「禪院先輩」はイヤ
禪院家とのいざこざがそうさせるのか
あまり苗字では呼ばれたくない様子。
そのため親しい人ほど彼女を「真希」と呼びます。
そして真希本人も周囲の人を下の名前で呼びます。
初対面の虎杖のことを「悠仁」
一年の頃の担任教師である五条ですら「悟」と呼んでいます。
呪力を持たない呪術師
呪力を持たない身であるため
彼女に敵対する多くの人が彼女を
「落ちこぼれ」
呼ばわりするのですが
そう呼ばれることに落ち込んだり
悲しんだりする様子は見られず
受け流すか、そうでなければ怒ってみせるなど
かなり男勝りな性格です。
禪院真希の術式・領域展開・技
真希は呪力を持ちません。
そのため生得術式や領域展開など
呪力を消費するような術式は使えません。
その代わり、武器に呪力を込めた「呪具」を扱います。
メガネ
名前があるのかは不明。
しかし真希は呪力を持たないため
これがないとそもそも呪いを視認することができません。
ちなみにメガネの形状は0巻と本編で変わっており
0巻ではノンフレーム(フチなし)のラウンド(丸型)
本編ではアンダーリム(下だけフチ)のスクエア(横長の四角)
となっています。
薙刀
0巻で使用していました。
これも特定の名前があるか不明です。
訓練中や他の人に指導する時も薙刀を使用していたので
基本的には長物を扱うのが得意なのかもしれません。
交流会前に伏黒に一度持たせたのも長物でしたね。
大刀
交流会で使用していました。
0巻で使用していた薙刀に似ていますが
長さが違うように見えるため
別物としています。
こちらも名前は不明です。
先端の刃物部分にしか呪力がないらしく
真希はこの呪具の柄の部分を
躊躇せずに折って短くして使用していました。
屠坐魔(とざま)
短剣に似た呪具です。
しかし短剣と言うには刃がかなり大きく、ゴツく見えます。
釘崎・虎杖で呪いを祓いに行く際に
五条が虎杖に貸したものですが
釘崎には「ダサい」と言われていました。
この呪具はのちに少年院での戦いで
破壊されてしまうのですが
実は元々真希の持ち物で
五条は虎杖に又貸ししただけの様子。
「返せ」と真希に迫られた虎杖は
「五条が持っている」と言って切り抜けましたが
その後どうなったのかは不明です。
游雲(ゆううん)
三節棍の形状をした呪具です。
特級呪具に認定されており
売れば5億は下らないというものですが
特級呪具に認められる呪具の中では
唯一術式を持っていません。
つまり、呪力が込められているだけの
呪具というわけですね。
真希はこれを使用する際
「胸糞悪いけどな」
と言っていましたが
これは元々夏油傑の得物だったため。
真希はその夏油に過去殺されかけています。
この呪具はその後東堂葵が使用したり
渋谷事変にて伏黒甚爾が「研いで」使用したりしました。
そもそも真希のものではなく
高専の武器庫に保管されていたものです。
禪院家に疎まれている理由
禪院家に限らず、御三家と呼ばれる
呪術師エリートの三家では「呪力はあって当然」です。
その上で強い呪力と、相伝の術式を持っていて
初めてその家の継承候補として名を連ねることができます。
「相伝の術式」を持って生まれてきてほしい
その術式とは、例えば
加茂家なら赤血操術 (せっけつそうじゅつ)
五条家なら無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)
というように、禪院家では
十種影法術(とくさのかげほうじゅつ)
を生得術式として持って生まれてくることを期待されていました。
しかし真希は生得術式どころか呪力がなく
呪いを見ることすらできない子供でした。
そのため禪院家では軽く扱われていたようです。
呪力を持たないのは天与呪縛の持ち主であるため
禪院家がこのことを知っているかどうかは不明ですが
真希が呪力を持たないのは天与呪縛の持ち主であるためです。
天与呪縛というのは、先天的な不自由と引き換えに
強い力や高い呪力を持って生まれてくること。
真希は呪力と引き換えに高い身体能力を持っています。
その上呪具の扱いが得意で、戦闘中の判断力もピカイチ。
先述した通り躊躇なく呪具を折ったり
奇襲を仕掛けたりなど呪術師向けの思考をしています。
出奔した真希への「嫌がらせ」
そのため真希は
「少なくとも2級以上の実力がある」
と言われているのですが
禪院家が邪魔をしているために万年4級に甘んじていました。
現在は冥冥・東堂に1級呪術師に推薦され
査定の結果待ち中です。
禪院真希の家族・血族・交友関係
禪院真依
双子の妹です。京都校に所属しています。
交流会にて交戦となりましたが
真依の渾身の弾丸を真希が素手で受け止めたことで
真依の戦意を喪失させ、真希が勝利しています。
仲が悪く見えますが、昔は仲が良かった模様。
呪いを怖がる真依に「ずっと一緒にいる」と
真希が言ったのにも関わらず
出奔してしまったことが尾を引いているようです。
そのため、お互い敵視しながらも本心では
真希はかわいい妹と思っていますし
真依は怖いもののない真希に憧れを抱いています。
ちなみに、真依も十種影法術は受け継いでいないため
禪院家での扱いは真希とそう変わらなかったと思われます。
伏黒恵
親戚であり東京校の後輩です。
苗字が違うのは伏黒の父・甚爾が禪院家を出て
伏黒家に婿入りしたため。
そのため伏黒はしっかり十種影法術を受け継いでいます。
影から式神を出して戦うという戦法上
どうしても近接戦闘に弱くなりがちということで
真希の特訓を受けていました。
その際に真希に呪具の出し入れをどうしているか
尋ねたところ
「パンダに持たせてる」
という参考にならない答えが返ってきたため
彼は自分の影に呪具をしまっておく方法を
編み出しました。
乙骨憂太・狗巻棘・パンダ
3名とも呪術高専東京校での同級生です。
乙骨のみ少し遅れて入学しています。
パンダは乙骨と真希の関係を邪推していますが
真希から乙骨へ恋愛感情があるか不明。
当時の乙骨は里香ひとすじと思われますが
解呪後の心境の変化が不明なため
この二人には「お互い尊敬し合うよき友人」
以上の何かがあるとは言えませんね。
現在、乙骨は海外にいるため
東京校にいる2年生は真希・棘・パンダで全員です。
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まとめ
現在は渋谷事変の真っただ中で戦っていた真希ですが
宿儺の炎に巻かれた以降、現在の消息は不明。
ぜひ生き延びてまたカッコいい姿を見せてほしいものです。