呪術廻戦第123話「渋谷事変41」
真人との戦いに苦戦する虎杖。時を同じくして真人の分身は釘崎の前に現れていた。
先までの戦いで圧倒的不利と思われる釘崎ですが、真人にどのように立ち向かうのでしょうか。
書店で買うほどができなくなるほどの大人気作品「呪術廻戦」ですが本当に面白くて読み始めると止まりませんよね。 DMMコミックレンタルなら購入するより、安く呪術廻戦を全巻読むことができます
目次
呪術廻戦123話のネタバレ
前回の呪術廻戦 第122話のネタバレはこちらから
釘崎回想
先の戦闘で傷を負っていた新田と釘崎は、七海から救護を待つよう言われていた。
そんな二人の元に救護班が到着するが、応じようとしない釘崎。
七海の命令を守り釘崎を止める新田だが、釘崎は戦うため残ることを決意していた。
「アイツらが戦ってるのに一人だけ帰るなんて私にはできない」
続・虎杖vs真人 改造人間での攻撃に苦戦する虎杖
出会う一般人を次々と殺傷、改造人間にしていき、それらを使って攻撃をしてくる真人。
一般人たちにも気を配りつつ応戦する虎杖は苦戦を強いられる。
巻き込まれた一般人の一人に寄り添い、声をかける虎杖。
「大丈夫か!?」
しかし、その一般人は真人によって目の前で膨れ上がり破裂させられてしまう。
虎杖はその返り血を浴び、両目の視界を奪われてしまう――。
釘崎vs分身真人 圧倒的不利な釘崎と余裕の分身真人
一方その頃、釘崎は分身真人と戦闘を開始していた。
目の前の真人が分身とは知らない釘崎は、事前に知らされていた情報から真人の術式、両手を警戒して戦っていた。
しかし、実は分身真人には分身ゆえに出来ないことがあった。
それは【改造人間をイジったり他者の魂に干渉する】こと。
そうとは知らず戦う釘崎に「勝手に神経擦り減らしてくれて助かる」と余裕を見せる真人。
釘崎の攻撃は真人に効かず、逆に真人からの攻撃で少しずつ傷を負っていく。
「効かないんだって 知ってんでしょ?」と真人から諭されるも、釘崎は諦めない。
「分かってても やんなきゃなんねぇ時があんだよ」
「アホくさ」と余裕を超えた呆れ顔すら浮かべつつ真人は釘崎からの攻撃を軽くかわしていく。
釘崎vs分身真人 釘崎の狙いとは?
諦めず攻撃を続ける釘崎。
配管に飛び乗り真人の上から釘をまき、術式「簪(かんざし)」を繰り出すが真人には当たらない。
そのまま配管から飛び降りてくる釘崎を見て、狙いが分からず困惑する真人。
釘崎は飛び降りながら再度「簪」を放つ。
すると「簪」により落ちていた釘は真人に向かい、傷を負わせることに成功する。
そこで真人は一度目の「簪」は落ちていた釘の先端を上に向けるためのものだったと気付く。
釘崎はそのまま真人に馬乗りになり追い詰めるが、さしてダメージを負っていない真人は変わらず余裕のまま。
そんな真人に釘崎は言う。
「ずっと考えてたんだ アンタの術式聞いた時から コレは 効くんじゃないかって」
釘崎に何か狙いがあると気付く真人の額には釘が打たれ、術式が放たれる。
「共鳴り」
釘崎の放った「共鳴り」は、時を同じくして虎杖と戦闘していた本体の真人にもダメージを与えていた。
何が起きたか分からず血を吐き出す本体真人。
その術式を見た虎杖は釘崎による攻撃ではないかと気付く。
釘崎の狙いは「共鳴り」で真人の肉体を通し魂を打ち抜くことだった。
だが、分身真人に放たれた「共鳴り」は、結果分身を通して本体の魂を捉え、本体にもダメージを与えていたのだった。
さらに、本体の受けた魂のダメージは再び分身にフィードバックした。
多量の血を吐き出す分身真人は気付く。虎杖だけでなく釘崎も己の天敵であると。
同時に、自分の呪力が離れた所でも爆ぜたこと、目の前の真人の戦い方が不自然であることを妙に感じた釘崎は真人に言い放つ。
「オマエ分身かなんかで 術式使えねぇんだろ!!」
自分が分身であることに気付かれた分身真人は額の釘を引き抜きながら「…正解」と不適に笑うのだった――。
呪術廻戦の漫画とアニメを無料で見たいあなたへ
書店で買うほどができなくなるほどの大人気作品「呪術廻戦」ですが本当に面白くて読み始めると止まりませんよね。
電子書籍サイトU-NEXTを使うと「呪術廻戦」の最新刊や過去の単行本を無料で読むことができます!
U-NEXTでは31日間無料トライアル期間があり登録するだけで600円分のポイントがもらえるのでそのポイントを利用して単行本を1冊無料で読むことができます。
仲間の生死に大きく関わる重要展開が満載です!
のばらちゃんが好きな人は絶対必見!個人的に全巻の中で1番泣けました。
呪術廻戦アニメ1期最終話24話終了の時点で8巻の63話までなので続きを早く見たい人は8巻64話「そういうこと」から読むのがオススメ!
8巻64話って全体のどの辺なのか気になる人は【呪術廻戦ネタバレ最新話まで全話まとめ【ネタバレ一覧】】をチェックしてみてね。
最新刊や映画化決定した0巻を読むもよし、アニメの続きからマンガを読むもよし!現在絶賛放送中のアニメ呪術廻戦も無料で見放題なのでアニメをみるもよし!
呪術廻戦の漫画を読みたいあなたは今すぐ「31日間無料トライアル」を使ってオトクにマンガを読みましょう。
\今登録すれば600ポイントすぐにもらえる!/
▲無料期間中に解約OK!その場合料金は一切かかりません▲
呪術廻戦123話の感想
対真人はどう考えても実力的にも圧倒的不利では、と思われた釘崎でしたが
実は真人の術式の内容を知ったときから自分の術式との相性を考えていたとは驚きでした。
呪術廻戦における戦闘は術式の相性も大きく勝敗を左右する要素であるということが分かりやすく描かれた回だったのではないでしょうか。
加えて釘崎の「共鳴り」が、苦戦している虎杖を物理的に助け、さらに仲間の生存を知らせることとなり
精神的な助けにもなっているのがアツい展開だと思いました。分身であると見破られ、己との相性も悪いと気付いた真人はどのような行動に出るのでしょうか?