呪術廻戦第55話「起首雷同」
京都姉妹校交流会が終了し、次なる任務へと向かう虎杖、伏黒、釘崎の3人。
そこに現れた呪いと伏黒の過去。伏黒の姉、津美紀とは?
一方で、特級呪物『呪胎九相図』を利用し迫る夏油と真人の影も。
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目次
呪術廻戦55話のネタバレ
前回の呪術廻戦 第54話のネタバレはこちらから
前回のおさらい
【壊れたオートロックと呪い】
虎杖、伏黒、釘崎は、新たな任務を任された。
日付も場所もバラバラな3人が、それぞれの自宅マンションのエントランスで呪霊により刺殺されたというのだ。
さらに被害者全員が、死ぬ数週間前から管理会社に「オートロックの自動ドアが開きっぱなしだ」という同じ内容の苦情を出している。
「自動ドアって呪霊のせい?呪霊ってセンサーとか引っかかんの?」と問う虎杖に、補助監督の新田明は「センサーじゃなくてドアオペレーターの方が呪霊の影響でバカになったみたい」だと答えている。
新田は、「3人共同じ中学に2年間在籍してたっス」と共通点を見つけた。
そこから、3人の被害者の共通の知人と在籍していた中学に話を聞きに行くことにしたのだ。
しかし、共通の知人の家に到着するとまさに話を聞こうとしていた知人の葬式の真っ最中だった。
実家暮らしだったため、オートロックではなかったが以前から「鍵が開いているのにドアが開かない」と話していて、玄関の前で他3人と同じ状況で殺されていたのだ。
【伏黒の母校と八十八橋】
知人からの手掛かりがなくなった4人は中学校に向かうことに。
中学校に到着すると、柄の悪い生徒を発見した釘崎。話を聞こうとした途端、柄の悪い生徒たちは「卒業ぶりですね伏黒さん!!」と頭を下げてきたのだ。聞けばこの中学校は伏黒の母校であり、「この辺の不良半グレその他諸々伏黒さんにボコられてますから」とのこと。
虎杖と釘崎に問い詰められているところへ校務員が登場し、4人について話を聞くことに。
校務員の話では、4人はこの辺りで有名な心霊スポットである自殺の名所、八十八橋で深夜バンジージャンプをしたとのこと。次の日に橋の下で倒れているところを発見され、何があったか問われたが、4人とも何も覚えていなかったのだ。
「心霊スポットとかは学校とかと同じで呪いが溜まりやすい。
だから高専関係者が定期的に巡回するんだ」と言う伏黒はこの八十八橋に訪れたことがあったのだ。
虎杖、伏黒、釘崎は新田とともに呪霊を祓うために八十八橋へと向かうことになった。
【特級呪物『呪胎九相図』】
一方で、京都姉妹校交流会の際の混乱に乗じて特級呪物である『呪胎九相図』を手に入れた夏油と真人。
器を選ぶ特殊な宿儺の指とは異なって、器を選ばない『呪胎九相図』は一般人の体内に入れることにしたのだ。
3つ並んだうちの1つを体内に入れる際、一般人である彼は呪霊である真人の存在は認識できず、夏油にのみ話しかけていた。
真人には「この状況で俺が見えてないとかマジで才能ないよ」と言われているが気づいていない。
『呪胎九相図』のうちの1つの器となった彼は、「ちょっとお遣い行ってきてくんない?」と真人の指示を受けて動き出す。
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【呪術廻戦第55話の感想】
今回は伏黒の中学時代や姉について少し触れられていましたね。
校務員の「津美紀君は元気か?」の問いかけに少し黙ってから答えた伏黒を見ると、姉に何かありそうだということがわかります。
何があったのか気になるところですね。今後の話の中できっと姉についても触れられるでしょう。
そして何といっても盗まれた特級呪物の『呪胎九相図』です。
宿儺の指とは違って器を選ばないとのことで一般人が器となっていましたね。
一般人であることは、真人の存在が認識できないという点でも確認できます。
この呪物自体、そもそもが特級なのです。一般人という器の力など関係なく、特級としてかなりの強敵となるでしょう。ここでは『呪胎九相図』の内3つが並んでいました。
今回は1つだけ使われていましたが、今残り2つも器に入り、敵として出てくるのではないでしょうか。
この特級を相手に戦うのは一体誰なのでしょうか。今後の戦いにも注目ですね。
また、八十八橋での呪霊との戦いにも注目です。3人はどんな戦いをするのでしょうか。3人で協力をして戦うのはかなり久しぶりなので楽しみです!