呪術廻戦66話ネタバレ・感想！五条・夏油の最強コンビ、護衛任務へ

呪術廻戦第66話「懐玉-弐-」

舞台は五条や歌姫がまだ生徒だった時の話。

冥冥や家入などおなじみのメンバーで任務を一つこなしていくが五条が帳を降ろし忘れてしまったため夜蛾に説教されることに。

教室で居残りをさせられている五条と夏油は喧嘩になりかけるが、そこへ夜蛾から任務を言い渡される。

その内容は、天元様の星漿体になる少女の護衛と抹消だった。

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呪術廻戦66話のネタバレ

前回の呪術廻戦 第65話のネタバレはこちらから

任務の説明を受ける二人

任務の内容が星漿体の少女の護衛と抹消だと聞いて明らかに面倒くさそうな反応をする五条。

護衛するのに抹消するという矛盾した内容の任務を聞かされついにボケたかと夜蛾をバカにする五条。

夏油もそれに対してノッていくが、天元様の術式の初期化ですか？と夜蛾に質問しなにかピンときている様子。

一方の五条は二人の会話を見ていても察しが付いていない様子。

そんな五条に改めて天元様の術式について説明をする夜蛾。

夜蛾によると、天元様は不死の術式を持ってはいるがそれは不老ではないのだという。

老いる分には問題はないのだが、一定以上の老化を終えると術式が肉体を創り変えようとするのだという。

その術式の結果、天元様は人ではない高次の存在へと進化して意思すらなくなってしまうとのこと。

夜蛾の説明に加え、夏油が続けて説明する。

天元様が進化すると、意志がなくなってしまいそうなると高専などでの天元様の術式による加護がなくなり防護や任務遂行すらままならなくなり、最悪天元様が人類の敵になるという。

それを防ぐために500年に1度星漿体の人間が天元様と同化して肉体の情報を書き換えているらしい。

現在の状況をなんとなく理解した五条に夜蛾は星漿体の少女が2つの団体に狙われていると話す。

それは天元様の暴走によるクーデターを狙う呪詛師団体Qと天元様を崇拝する盤星教。

これらの妨害から少女を守る任務が始まった。

任務へ向かう二人

さっそく星漿体の少女の元に向かう二人。

盤星教は非術師の集まりだから気にすることはないし警戒すべきはQだと話す夏油。

『まあ大丈夫でしょ。俺たち最強だし。』

と自販機でジュースを買いながら余裕を見せている五条。

そんな五条に一人称俺はやめたほうがいいと忠告する夏油。

話しながらビルへと向かっていると、いきなりビルが爆発する。

ビルでは、Qの戦闘員が星漿体の少女のを始末しようとしている最中だった。

『これでガキんちょ死んだら俺らのせい？』

と軽口を叩いているあいだに夏油は少女の救出に向かう。

少女を始末したと思い込んでいる戦闘員コークンの前で夏油は見事少女を救出する。

コークンは少女を渡さないと殺すぞと脅すが全く動じない夏油。

その一方、五条のもとには同じくQの戦闘員であるバイエルが現れる。

バイエルは五条に向かってナイフを投げて攻撃をするが、ナイフは五条の目の前でビタっと止まってしまう。

バイエルは五条のことを知っているらしく強いという噂が本当なのか確かめさせてくれと話す。

五条が泣いて謝れば殺さないでやるよとバイエルを煽り戦闘が始まる。

戦いを眺める男たち

五条と夏油たちの戦いを遠くから眺める男たちがいた。

一人が、盤星教には呪術師と戦う力がないが金払いがいいと伝える。

『どうだ禪院。星漿体暗殺、一枚噛まないか？』と続けた。

そう言われたもうひとりの男は、『今は伏黒だ』と応える。

そして、『いいぜ、その話受けてやる。』

と不敵な笑みを浮かべて誘いに乗った。

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呪術廻戦66話の感想

ついに、五条と夏油による任務が始まりました。

五条は自分たちのことを最強のふたりだと言いましたが、このまま難なく任務が完了するのか。

また、伏黒と名乗った男は恵となにか関係があるのか？

次回、どのような展開になるのか目が話せません。