呪術廻戦127話のネタバレと感想!東堂が虎杖を救う!七海の思いを胸に
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呪術廻戦第127話「渋谷事変44」

虎杖もうだめなのか!?という終わり方をした前回。

助けに来たブラザー東堂、今回の東堂本当にかっこよかった。

 

この2人は本当に相棒にふさわしい!!

 

 

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目次

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呪術廻戦127話のネタバレ

前回の呪術廻戦 第126話のネタバレはこちらから

虎杖は東堂に対して自分の思いをぶつける

助けに来た東堂葵は、『起きろブラザー!!戦いはこれからだ!!』と声をかけた。

だが、声をかけられても虎杖は全く立ち上がることができなかった。

 

『俺はもう…!戦えない…!』と東堂に打ち明ける虎杖。

 

七海が死んでしまい、自分の中にいる宿儺がたくさんの人々を殺してしまった。

それを自分は防ぐことができず、自分は誰一人として救うことができなかった。

 

『俺は人殺しだ!!』と自分を責め自分の存在自体を許すことができずにいた。

 

そんな虎杖の話を、東堂は何も言わずに耳を傾けていた。

 

真人の攻撃を回避し続ける東堂

『声が小さくて聞こえねーよ!!』

その後も弱音を吐き続ける虎杖に対し攻撃を加えようとする真人。

自身の思惑通りに虎杖の精神が崩壊していき嬉しいのか邪悪な笑みを浮かべていた。

虎杖は動くことができないものの、東堂が自身の術式で虎杖を救出。

東堂は虎杖と新田の位置を変えながら、真人の攻撃を的確に回避していく。

 

『面白い!わかっていてもこんなに混乱するものなのか…!』

 

真人は事前に東堂の術式を把握していたようだが、自分が思っていたよりも強力な術式に対して称賛の笑みを浮かべた。

 

『虎杖、お前ほどの男が小さくまとまるなよ。』

 

東堂は真人と戦いながら虎杖に対して言葉を送り始めた。

 

虎杖に檄を飛ばす東堂

東堂は言う。『俺たちは術師だ。』

 

虎杖や東堂はもちろん、釘崎や死んだ七海、その他の仲間全員を合わせて術師なんだと。

たとえ仲間が死んでしまっても俺たちが生きている限り、死んだ仲間たちが真に敗北することはないんだと。

 

そして、『お前は何を託された?』と虎杖に問う。

 

”今すぐ答えを出す必要はない” ”だが、答えを出すまで決して足を止めるな”

 

『それが呪術師として生きるものたちへのせめてもの罰だ』

 

と、東堂は虎杖に言い残して真人へと向かっていきました。

 

虎杖に術式を施す新田

その後新田は虎杖に術式を施した。

新田の術式は今までの傷を悪化しないようにするもの。治りはしないが今より悪くなることのないようにすること。

 

だが、当然ながらこのあと受けた傷に関しては術式の対象外なので気をつけるように虎杖に忠告する。

 

そして新田は、『あっちの子にも同じ処置をしました』と虎杖に告げ、釘崎にも同様の術式を施したことを教えた。

呼吸も脈も止まっていたが、『助かる可能性は0じゃない!』と虎杖につげその場を離脱した。

 

 

助かるかもしれないと聞いた虎杖の顔には少し安心したような表情が浮かんでいた。

黒閃炸裂…!!

虎杖が処置を受けている一方、真人と東堂は戦っていた。

東堂は真人の攻撃を回避しつつ、虎杖との距離も保つように完璧に立ち回っていた。

 

なかなか東堂を捉えることができない真人は、改造人間を利用し、東堂の背後から奇襲を仕掛けた。

奇襲により体勢を崩してしまった東堂に、真人は再び黒閃を放とうとしていた。

 

『もう少しで魂の本質へ辿り着けそうな気がする。』と真人は感じていた。

 

しかし東堂が術式を発動した瞬間、真人の背後には拳を構えた虎杖が現れた。

ここで虎杖は七海のことを思い出していた。

 

 

 

「あとは頼みます」という七海からの言葉から逃げ、罪すらも言い訳にしようとした自分に対して後悔する虎杖。

だがもう虎杖は吹っ切れていた。

 

『俺、ナナミンの分までちゃんと苦しむよ』

 

七海の分まで生きて苦しむと言うことを心に決め、黒閃を真人に浴びせるのであった。

『おかえり』と東堂は虎杖につげ、『おう!』と虎杖は答えた。

次回へ続く

 

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呪術廻戦127話の感想

今回はかなり熱い展開になった回でしたね。

精神を崩壊していた虎杖のもとに東堂が助けに来て正気に戻す。

 

淡々と熱い言葉を虎杖にかける東堂の姿は、本当にブラザーのようでしたね。

七海の死を受け入れ、全てを背負っていくと決意した虎杖にはもう怖いものは何もないでしょう!

 

 

そして、交流会でも息のあった連携を見せていたこの二人が、特級呪霊の真人相手にどのような戦いを見せるのかが楽しみです。

そして、釘崎は助かるのか…!

次回も目が離せません!

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